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016 12/13/2001 明日のために その16 桶太鼓・太鼓群ソロへの道 (4)
さて前回では、大地式楽譜を使って複数の太鼓の叩き方を紹介しました。今回からは具体的なリズムの練習方法を学びましょう。
「
風のエチュード9
」は、アクセント打ちです。一線譜ですが両手 (both)打ちです。
【譜例A】
両手打ち、これは太鼓群奏法の基本中の基本となる打ち方です。最初は単純で、決して難しくはありませんが、どっこい[笑]、くれぐれも侮らないように。
【譜例B】
Aと同じ拍の裏アクセントです。A・B共に、4小節4段を通して叩くのでなく、各小節を2回繰り返してください。詰まった時は、アクセントなしを2小節くらい叩いて次に進む、という風にするといいでしょう。
各4段目の最後の2小節はおまけで、こう叩くと終わった感じがする、という見本です。(そう、最初も突然叩き始めるのではなく、アクセントなしを2小節入れるとイントロらしくなります)。
裏拍は案外難しいのではないでしょうか。裏拍を感じてリズムを叩くということは、先々とても大事なことですので、決して省略しないように。
なお、テンポですが、「なんだ、こんなの簡単!」と、120・130 でやらないように。最初は「確実に、しっかり打ち込む」ということが大事ですので、90〜100くらいでいきましょう。
すぐに「8分音符・三連符・パラディドル」等が入ってきます。120〜140では、とても手が回らなくなります。
【譜例C・D・E】で少し紹介しました。ちょっと挑戦してみて ください。
なお、Dのアクセント記号はいつもと違うところに書いていますが、大地式であって他では通用しませんので、念のため[笑]。
当分、このように中級・上級者向けの内容になります。初級者向けは、もうしばらくお待ちください。
このテンポで叩けなくても、ぐんと遅くすれば出来ると思いますので、ぜひ!
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